
■ 神奈川県茅ヶ崎市にお住まいのSさんご夫妻の場合 (2004年2月)
|
| パースの不動産は今後も値上りする |
リタイア後の生活設計
現在神奈川県茅ヶ崎市にお住まいで、東京で仕事をされている55歳になるSさんご夫妻はすでにリタイヤ後の生活のグランドデザインを持っています。 アウトドアスポーツが大好きなご夫妻は早くからリタイヤ後は海外でと考え、NZ,カナダ、オーストラリア(AU)の各地を訪問し、最終的にパースを候補地として選択しました。 リタイヤまで5年を残した今年、パースの都心部に28.5万ドルのユニットを購入しました。
パースに決めた理由
「パースに決めた理由は3つあります。 ひとつはパースが、すばらしいロケーションにありながら発展途上で、まだまだ資金が世界中から流入してくる余地があるという点。 二つ目がAUはリタイヤメントビザが簡単に取得できるという点。 三つ目はAU$が安定しており、中長期的に見てドル高に振れる可能性が高いということです。 5年先にはかなりのドル高になると見て昨年から余裕資金をAUの銀行に移しました。 年5%の金利で運用してくれますし、その一部を今回購入したユニットの頭金に回します。 ローンの返済や管理費は賃貸収入でカバーできる見込みで、ユニットはタイムシェアで貸しだすため、自分たちが利用したいときはいつでもできます。 これからは頻繁に出かけて、じっくりとリタイヤ後の家探しをするつもりです。 すでに、僕の予想どおりAU$は昨年から10%ほど円に対して値を上げていますね。」S氏談
確かに、豪ドルの最近の動きは米ドルとほとんどリンクしていないようですね。 最近米ドルは円に対して安くなっていますが、豪ドルは円に対してじりじりと値を上げています。 昨年12月に豪連邦準備銀(RBA)は、固定歩合を0.25%上げて5.25%にしました。 これを受けて、米国との金利差は4.75%に広がり、さらに米ドル売り豪ドル買いが加速、現在80円の豪ドルは、米ドル1に対して豪ドル0.74に値上りしています。 このまま円高が進んで、米ドルに対し100円を切るようであれば、豪ドルは90円まで値上りすると思います。
パースの可能性
パースの不動産は過去5年間で平均11.8%の値上がりを示しています。まだしばらくはこの上昇トレンドが続くと見られています。 その理由として、西オーストラリア州不動産協会のデータでは、昨年1年間の値上り率は平均15.9%、四半期の値上りは4.1%もありました。 2001年に調査した人口[国勢]調査(Census) の結果では、パースの人口は7.2%増加しており、特質すべきは、15歳から24歳までの人口増加は、国内で一番多い15.6%ありました。 今後、これらの若い世代が不動産を購入していくわけですから、需要と供給のバランスを考えると、パースの不動産は今後も値上りするでしょうね。
BACK |